人間ドックを受診される方は、必ずご一読くださいますようお願いいたします。
ご予約取得後、「予約確認はがき」をご送付いたします。
個人情報・お申し込み内容、裏面の注意事項についてご確認をお願いします。
治療中・お薬を服用されている方
現在、治療中・通院中の方は、事前にドック受診について主治医にご相談ください。
※病状によっては実施が望ましくない検査がある場合があります。
受診日当日のお薬の服用方法については事前に主治医にご確認ください。
服用の指示があった場合は、朝6:00までに200mlのお水または白湯でお飲みください。
受付時間に遅れないようにご来院ください。
到着のお時間によっては、受診できない検査や大幅な待ち時間が発生する場合がございますので、ご了承願います。
以下該当する方は、人間ドックをご案内できません。
・血圧が高い方 180/110mmHg以上
・体調不良の方 発熱37.0℃以上・咳・下痢・嘔吐など
・糖尿病薬を服薬・注射してきた方
・お食事をしてきた方
※当日の健康状態や治療状況等により医師の判断で検査をご案内ができない場合もあります。
胃を膨らませる発泡剤を飲んだ後にバリウム(造影剤)を飲んで、上腹部にX線を照射して、食道から胃、十二指腸までを観察します。検査中は何度も体の向きを変えたり、腕の力で体を支え、下向きになる体勢で撮影をします。体勢維持が難しい方は胃内視鏡検査をおすすめします。
※当センターのX線検査は低線量で実施していますが、X線による被曝があります。
※授乳中の方は下剤服用後、24時間授乳することができません。ご注意願います。
以下に該当する方は胃X線検査のご案内ができません。
●胃潰瘍治療中
●急性胃炎治療中
●憩室炎治療中
●潰瘍性大腸炎治療中
●クローン病治療中
※主治医に相談の上、許可のある場合には問診時お申し出ください。
●開腹・腹腔鏡手術後1年以内の方
●大腸ポリープ内視鏡的粘膜切除術後3ヶ月以内の方
●腸閉塞・腸捻転の既往歴のある方 ●腸穿孔の既往歴のある方
●植込み型除細動器(ICD)装着の方
●ストーマ造設後の方
●透析中の方
●嚥下機能低下、誤嚥性肺炎の既往のある方
●妊娠中・妊娠の可能性のある方
●バリウム検査後の排便困難
●アレルギー(下剤等)のある方
●以前、胃X線検査で具合の悪くなった方胃潰瘍治療中 急性胃炎治療中
のどの麻酔を行い、マウスピースをくわえた状態で口から先端にカメラをつけて細い管(9mm)を挿入し、食道・胃・十二指腸の内部を直接観察します。また、医師の判断で、生検(病理組織検査)を実施する場合があります。
※授乳中の方は検査終了後、6時間授乳することができません。ご注意願います。
治療中・通院中の方
当センターの胃内視鏡検査はのどの局所麻酔のみです。あらかじめ主治医へ鎮静剤を使用しない検査受診について確認をお願います。
体調(血圧高値等)、確認状況(動脈瘤等主治医への確認の有無)によって、当院医師の判断で検査をご案内できない場合がありますのでご了承ください。
生検(病理組織検査)について
以下に該当の方はご希望を承ることができません。
●お薬手帳、薬剤情報提供書で現在服用しているお薬情報が確認できない方
(最新情報に更新できていない場合も含む)
アプリの場合は、印刷してご持参ください。
●血液を固まりにくくするお薬を服用中の方
●自己判断・主治医の指示で休薬している場合も含む
●血液の止まりにくい病気(肝硬変・血小板減少症・血液疾患)の方
以下に該当する方は検査のご案内ができません。
●閉所恐怖症
●妊娠中、妊娠の可能性のある方
●ペースメーカー・ICD(植込み型除細動器)を装着の方
以下に当てはまる方は、「やけど」や「予期せぬ事故」を起こす可能性や正しい判断ができない場合があります。
刺青、入歯、インプラント、体内金属(人工関節)、カラーコンタクト、化粧、カツラ、貴金属、補聴器
乳房をプラスチック板で挟み、上下と左右2方向からX線で撮影し、乳腺のしこりやひきつれ、石灰化を調べます。
※授乳中、出産後1年以内の方は、乳腺が発達していて正確な判定ができない可能性があるため、おすすめしておりません。
以下に該当する方は検査のご案内ができません。
●妊娠中・妊娠の可能性のある方
●ペースメーカー・植込み型除細動器(ICD)装着の方、
シャントポート装着の方
●豊胸手術、その他乳房に関しての手術直後の方